ブログ(会員限定) 内外の決算・節税対策売りで急落 PART5
予想通り、前回書いたように先週末の米オプションSQが相場のターニングポイントになったようである。先週末のNYダウは263ドル高(1.6%高)だったが、今日の日経平均は今年最大の上げ幅となる578円高と4%も猛反発した。日経平均は9月末以来、13営業日連続で5日移動平均線(1万4878円)を下回っていたが、ようやくそれを上回って引けた(終値は1万5111円)。もっとも、25日移動平均が20日現在で1万5736円と、遥か上方に位置しているわけだから、まだ到底安心できる株価水準ではない。金曜日に信用取引の追証がかかった人は、明日までに追証を差し入れるか、建玉を大幅に減らさなければならず、今日もそうだったのだが、明日も信用残の多い銘柄に結構な売りが出る。今日はそれ以上に空売りの買い戻し、ショートカバーが殺到したと見て間違いない。問題は、震源地の米国株が本当に底入れしたかどうかだろう。チャート上では日足ベースでものすごく長い下ヒゲを2本引いて反発しているので、典型的な底入れパターンと言える。しかし、スケジュール的にというか、大きなイベントが控えているという点では、まだ波乱含みと見た方がいい。そも...
