2014-09-29

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実質、下期相場のスタート PART2

これまで再三書いてきたように、建設株とその周辺銘柄の調整が一巡して、反発する銘柄が増えてきた。今日は東証一部の値上がりランキングでもトップになった日特建設をはじめ、8位不動テトラ、12位大和小田急建設、19位飛島建設、20位青木あすなろ建設、27位丹青社と建設関連が上位30社の中で6社を占めている。やはり、10月1日の東海道新幹線50周年記念日にリニア中央新幹線の着工が行なわれるとの見方が増えつつあり、明らかに建設関連株の物色意欲が再燃してきている。もっとも、輸出関連株も円安を背景に物色意欲は継続していて、両雄が並び立っている感じである。その状況も前回書いたように、アベノミクス相場のスタート直後と同じであって、まったく違和感はない。ただ、建設関連の持ち株比率が高い人は、輸出関連株の投資ウエイトを高めておくのが無難と思われる。今日、円相場は109円74銭という安値を付けていて、110円台への突入も時間の問題となってきた。