2014-09-22

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株高政策重視の安倍改造内閣 PART8

やはり先週末の米メジャーSQ通過で、「円売り・ドル買い」のポジションは大きく巻き戻され、円安が一服している。過去最大規模となったアリババのNY市場への新規公開で、8兆円の含み益が出たソフトバンクも材料出尽くし感から急反落となった。先週の円安・株高が行き過ぎていただけに、絶妙の調整が入ったという感じだ。先週も少し触れたように、輸出関連や円安メリット株一辺倒の物色も方向転換を迫られつつあるようだ。今日は先週買われた輸出関連株に利食い売りが目立つ一方で、逆に、先週売られた建設や内需関連株の押し目買いが目立った。明日の祭日を通過すれば、中間期末に特有の配当権利取りや業績警告などの動きも活発になるので、テーマ株物色よりも個別株物色の流れが強くなる。いまは何とも微妙な時期で、できる限り自分の持っていない銘柄への分散投資を心がけるべきかもしれない。