2014-07-14

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調整一巡

先週の絆の会のブログで予想した通り、やはり先週末のオプションSQの通過で調整局面が一巡し、日経平均は急反発してきた。ポルトガルの金融不安も、ECBのドラギ総裁が「銀行は1行たりとも潰さない」と宣言していることからくる安心感もあって、一過性のものと言えそうだ。そもそも、当ブログで口が酸っぱくなるほど書いてきたように、欧州債務危機はマッチポンプの茶番なので、常に「話10分の1」くらいに考えるべきである。 先週末のオプションSQに向けたヘッジファンドの売り仕掛けも終わり、突然変調をきたしていた証券株や銀行株、ノンバンク株など、ヘッジファンドの好む流動性の高い株が買い直されている。さすがにアイフルは今日も下げ止まらなかったが、野村証券、オリコ、三菱UFJ、セブン銀行などが反発した。建設株なども反発に転じており、主力株と合わせて流動性の高い株から戻り歩調が強まりそうである。日経平均は現在1万5220円近辺にある25日線を1日割り込んだだけで、再び7月4日につけた戻り高値更新を目指す上昇トレンドに復帰しそうで、ここは強気を堅持すべきタイミングだろう。週足ベースでは先週、約1年9か月ぶりに13週線が...