2014-07-04

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安倍政権が株高政策に本腰 PART15

きのうの米雇用統計が市場の予想を大幅に上回ったことで、NYダウは史上最高値を大幅に更新し、ドル円相場も102円台に水準を一気に切り上げた。なので、今日はさぞかし日経平均も高いのだろうと思っていたのだが、きのうと同様、寄り天(寄り付きが最高値でその後下げる形)のほぼ安値引けと、戻り売り圧力が異様に強いことを裏付けた相場になってしまった。本当に強い相場は、「引け味」がいいものである。最近の自動車株が総じてそんな感じなのだが、戻り高値の更新が続いているとはいえ、日経平均の「引け味」は、この1カ月ほどよくない日の方が多いのだ。それを単純に「戻り売り圧力が強い」と表現するのは間違いかもしれず、もしかすると引けにかけて「日経225売り・現物買い」という裁定売りが多く出ているとか、何らかの形で意図的に大引けの日経平均が高くならないように動いている勢力が存在するのかもしれない。さすがにアイフルは今日、一服したが、代わりにアコムやクレディセゾン、ジャックスが一時値上がりランキング上位に顔を出していた。同じセクター内での循環物色が進んでいるということだ。それによって、いまや貸金業法再改正のスクープ記事の直...