ブログ(会員限定) 安倍政権が株高政策に本腰 PART2
さすがに日経平均が1万5000円台に乗せてくると、利食い売りやヤレヤレ売りが相当出てくるようだ。チャート上では昨日3日にほぼ2か月ぶりに1万5000円台に乗せてから、2日連続で陰線を引いている。きのうは日経平均が98円台で終わったにも関わらず、チャート上では黒塗りの陰線。今日もまだ引け前20分くらいだが、前日比ほぼ変わらずだが陰線と、2日連続で寄り付きの株価よりもかなり安くなっている。しかし、大量の利食い売りを難なく吸収してしまうところが、今の相場の強さを如実に表している。買いの圧倒的な主役は国内の年金と見られているが、それが公的年金なのか企業年金なのかは不明。また、各市場の値上がりランキング上位には、個人投資家好みのカタカナ名の新興株が名を連ねているが、これは、個別銘柄の空売りの買戻しが未だ道半ばであることを物語っている。いわば、壮大な踏み上げ相場である。5月は個別株の全売買高に対する空売り比率が平均でも33%前後に達していた。しかも、以前なら貸し株を借りてまで空売りしないような品薄株や中小型株、新興市場株までヘッジファンドは構わず空売りしていたので、まだ買い戻せていない株が相当ある...
