ブログ(会員限定) 安倍政権が株高政策に本腰
今日の日経平均株価は303円高と急騰した。NISA(小額投資非課税制度)の非課税枠を2倍の年200万円とするなどの拡充策や、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用方針見直しが半年前倒しされ、今年10月から行われると伝わったことが2大サプライズになった。昨年とは打って変わって、6月末の成長戦略第2弾発表に向けて、安倍政権が株高政策を連発してきた感じだ。これについては、まさしく私が予想してきたように、6月末に向けて国家戦略特区などの国策を買う相場になってきた印象がある。もちろん、表面的にはミクシィや日本マイクロニクスなどが急騰し、そちらが物色の中心になっているかのような賑わいになっているが、着実にアイフルやケネディクスといったアベノミクス相場の初動の段階で中核銘柄となった銘柄群も買われている。いまは買戻し中心のため、売られ過ぎた銘柄のリターン・リバーサルが目立つが、やはり国策で恩恵を受ける銘柄の戻りを狙う戦略が長い目で見ると得策だと思われる。
