ブログ(会員限定) 国家戦略特区が再び相場テーマに浮上か PART2
日経平均はこの2日間で400円以上も反発した。このところの講演会では「今年の相場は05年パターンになる可能性が高い」と言ってきたが、そうなると仮定すれば、日経平均は21日(水)につけたザラ場安値1万3964円で底打ちしたと考えられる。ちなみに、郵政民営化を材料に大相場になった05年は、5月17日のザラ場安値1万788円で底打ちしたあと、その年の年末には1万6400円台まで50%以上も暴騰した。興味深いのは、05年の3〜5月の株価の値動きと、今年の同時期の値動きが非常に似ていることだ。05年のこの時期にはGMショック(30兆円にのぼる社債がジャンク債に格下げされた)が起こって、株価は2カ月以上低迷する。日経平均は3月7日の高値1万1975円から、まずは3月30日に1万1506円まで売り込まれるのだが、ここでいったん底打ちして4月8日に1万1911円まで戻る。そこからオプションSQを挟んで4月21日に1万770円まで10%以上も急落。その後、若干戻したが、5月17日に再び1万788円まで売られて、ここでダブルボトムをつけることになる。今年は3月7日に1万5312円の戻り高値を付けたあと、3...
