ブログ(会員限定) 米国発の株価の変調 PART3
日経平均はやはり1万4000円の強力な下値抵抗線で踏みとどまることができたようで、当面は反発局面が継続しそうである。ただ、今日の日経平均420円高のように、相場の地合いがそれほど好転していないにも関わらず猛反発となるのは、明らかに空売りの買戻し、ショートカバーであることに注意したい。買戻しが一巡すれば、株価の上値は一気に重たくなる恐れがある。米国株の変調は、本日15日の確定申告最終日で一巡した可能性が高い。2000年のITバブル崩壊も4月上旬から始まったが、これもIT関連株を大量に保有する創業者などが確定申告で税金を納めるために、大量の持ち株を換金売りしたのがITバブル崩壊の原因と言われている。フェイスブックや電気自動車のテスラモータースなどはこの1年余りで株価が大化けしたので、そうした大株主の税金対策売りが想定外の規模に達したと考えられている。しかし、それが昨日で一巡したため、ここから先は問答無用の換金売りが激減すると予想される。これにより、日本の新興市場株やソフトバンクやファーストリテイリングといった大型のモメンタム株も反発に転じると予想される。24日の日米首脳会談と、それに続く3...
