ブログ(会員限定) 基本合意していた日米TPP交渉 PART2
前回のブログでこんなことを書いた。要約すると以下のようになる。「読売新聞やTBSの報道の通り、TPPは実質的に日米で合意された可能性が高いため、30日の日銀金融政策決定会合で追加緩和がなくとも(無しの確率は90%以上と予測)、株価の下振れは限定的になると推測される」相場が大荒れになりやすいゴールデン・ウィークの最中だけに、まだ油断はできないが、3大イベントのうちのTPP、日銀会合と、2つのヤマは通過した。あとは継続中の決算発表と今夜のFOMC(連邦公開市場委員会)、そして今週末には米雇用統計も控えている。日本市場は来週、月・火と休みなため、明日・明後日はまだ警戒が怠れない。今日は「麻生発言」でアイフル(8515)などのノンバンク株が急落した。参議院決算委員会で、共産党議員の消費者金融の金利規制に関する質問に対して、「現時点で改定する気はない」と答弁したのが原因。せっかくの好材料を担当大臣が否定する形になってしまった。しかし、麻生財務・金融担当大臣は06年の貸金業法規制法の審議の際、総理の椅子を目前に控えて規制に賛成した経緯がある。しかし、今回の貸金業法再改正は金融庁が提出する法案ではな...
