ブログ(会員限定) 夜明け前が一番暗い PART7
今日は年度末だが、日経平均の終値は奇しくも大きな節目である1万4800円台だった。1万4800円から1万5000円どころのレンジは、昨年7月、9月、10月と、3回上値の壁となり、その後、大きく押し戻された経緯がある、そして11月半ばに、ヘッジファンド勢の巨額のコールオプションの買いによって、ようやく4度目の挑戦にして1万5000円台乗せを達成したのだった。今年も1月末に日経平均が1万5000円を割り込んでからというもの、この大フシが強力な上値抵抗線として機能している。もっとも、2月25日、そして日銀が実質追加緩和を発表した翌日の3月6日から11日までのトータルで5営業日だけ、日経平均は1万5000円の大台をつけていた。今回、国内機関投資家の決算対策売りの終了によって、この大フシを再び突破できるかどうかが、目先のポイントである。先週末金曜日の夕方に、国家戦略特区の具体的地域の発表があったが、首都圏は「東京・神奈川の一部または全部」という曖昧なものであったので、この材料で急伸していた冶金工(5480)や東亜石油(5008)、川崎化成(4117)などが今日、急反落した。失望売りや材料出尽くし...
