ブログ(会員限定) ダボス会議で注目を集める安倍・黒田発言
世界中で開かれる国際会議の中で、公開されているものの中ではダボス会議が最も重要な位置付けにあると言えるだろう。もちろん、G20やサミットなども含めてである。それほどダボス会議は世界経済に強い影響力を持っている。今回は安倍総理が、日本の総理としては初めてダボス会議で基調講演を行なう予定だ。黒田日銀総裁も23日からダボス出席のためにスイス出張となる。昨年秋に安倍総理がニューヨーク証券取引所を訪れた際、スピーチで「バイ マイ アベノミクス」と発言して、ウォールストリート・ジャーナルやフィナンシャル・タイムズなどでも取り上げられた。安倍総理の講演は今回のダボス会議の目玉の1つとなっており、場合によってはここから再び日本株買いが強まる可能性もある。黒田総裁も追加緩和に関して何らかのヒントになる発言をするかもしれない。今日、日経平均は日銀金融政策決定会合の直後に、一時160円安まで急落した。その後はプラス転換して75円高まで急反発したが、これはきのうのNYダウが一時140ドル安まで急落して、その後100ドル近く戻して引けたのと似た動きである。やはり、ヘッジファンドが日米の株買いのポジションを折に触...
