ブログ(会員限定) ゴールドマン・サックスの弱気レポート PART3
今日の日経平均は寄り後から100円安前後でずっと弱含んだまま推移した。一方、東証二部、ジャスダック、マザーズ市場は急伸。3市場とも株価指数は1%を超える上昇となった。この「東証一部の低迷、新興市場の活況」という対極的な動きは、個人的には米国のオプションSQが通過した今日から、少し緩和すると思っていたのだが、やはりゴールドマンのレポートによるヘッジファンドの動揺が収まっていないようである。正直に言って、年初からの東証一部市場の低迷がこれほど長期化するとは想定していなかった。値幅調整という点では、14日の日経平均の安値1万5383円で、いい線まできたと思うのだが、日柄調整の方が問題である。私は1月前半の講演会などで、短期的には節分天井に注意と指摘してきた。2月9日の都知事選ないしは14日のオプションSQ前にいったん高値をつけて、2週間前後の調整に入ると予想していた。しかし、この調子だと都知事選まで日柄調整が継続しそうな雰囲気すらある。もっとも、前述したように先物の影響を受けない東証二部やジャスダックなどが急伸しているので、やはり、都知事選まではそちらに注力した方がよさそうである。これについ...
