ブログ(会員限定) ゴールドマン・サックスの弱気レポート
先週末、ゴールドマン・サックスから「米国株は高過ぎる」という内容のレポートが出て、週明け月曜日のNYダウは179ドル安と急落した。この段階で日経225先物(CME)は300円安で返ってきたが、東京市場ではさらに下がって、きのうの日経平均の下げ幅は一時500円を越えた。今日の急反発できのうの下げ幅の8割は回復したものの、やはり今週末のNY市場のオプションSQ通過までは油断できない。おそらく、ゴールドマンの弱気レポートは、同社の主要顧客であるヘッジファンドの援護射撃をする狙いがあったと思われる。というのも、年末までの主要先進国の株価の急騰で、踏み上げを食らったヘッジファンドが相当あったからである。もちろん、それで儲かったヘッジファンドもあったはずだが、やはりヘッジファンドは下げで儲けるのが本分。タイミング的にも売り仕掛けが功を奏する頃合いではあった。今日、市場で最も注目を集めたのは脱原発関連株だろう。再生エネルギーや省エネ関連で、東証一部値上がりランキングでも2位の山一電機(6941)、4位の大崎電機(6644)、5位の日本電子材料(6855)、10位の日本コークス工業(3315)などがこ...
