2014-01-10

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NISA効果 PART2

日経平均はきのうの急落に続いて今日も一時120円ほど下げる場面があったが、大引けでは31円高とほぼ高値引けとなった。今日のオプションSQと米雇用統計発表の通過で、さすがに先物主導で売り込まれた日経平均も来週からは反発局面に入りそうだ。もちろん、雇用統計次第でそのシナリオは崩れるかもしれないので要注意。先物の影響を受けない東証二部指数と日経ジャスダック平均は今日で9連騰となり、この間の両指数の上昇率は実に1割に迫る。その原動力はNISAと見ていいだろう。東証一部銘柄ばかり取引している人は、この大相場に乗れていないわけで、投資戦略を見直す必要があると思う。東証二部や新興市場の活況は、少なくとも今月いっぱいくらいは続くのではないか。先月25日までの節税対策売りで、個人投資家はキャッシュポジションが驚くほど積み上がっているから、それが元の状態に戻るだけでも1カ月くらいはかかるだろうし、そこにNISA資金が追い打ちをかけるとなれば、なにものねだり的に意外高する小型株も出てくる。直近で最も人気化している相場テーマは、電池およびそれに関連するエレクトロニクスだろう。個人投資家が好みそうな夢のあるテー...