2013-12-16

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共食い PART4

ミクシィの謎の急騰で始まった先週半ばまでの新興市場の急騰は、やはりミクシィとそれに連れ高したゲーム関連株などの暴落により、新興市場全般の急落をもたらしてしまった。これについては、11日の「共食い PART2」で予想した通りだ。“倍返し”にならないことを祈るほかない。今日、東証マザーズ指数は5.8%安の879.6ポイントで終わった。約1カ月ぶりに25日移動平均を割り込んだ。前回のマザーズ市場の調整は10月30日から突然始まり、この日から25日線を割り込む状態が13営業日続いた(1日だけ25日線を上回った日はある)。理由はジャスダック上場のガンホーの期待外れの決算発表で、いわゆるガンホー・ショックと呼ばれた。当時のマザーズ指数の下落率は、9営業日でおよそ10%だった。今回は4営業日で12%の下落であり、下げが短期間で、かつ、きつい。オンラインゲームのサイバーステップは先週末金曜日の高値が4400円で、週明け今日の安値がそのちょうど半分の2200円、終値も2299円と恐ろしいほどの乱高下になっている。ちなみに、この会社は4年ぶりの自社新作ゲーム「鬼斬」のテレビCMをいま盛んに流している。講演...