ブログ(会員限定) ついに出てきた羽田経由のJR新線構想 PART4
先週の日本株の急伸は、やはり米国株のオプションSQに向けたヘッジファンドの巻き戻しが最大の原因だったと考えられる。イエレンFRB副議長の公聴会もイベント・ドリブン型のヘッジファンドの買い仕掛けにつながった面もあり、日本株やドルを空売りしていた多数派のヘッジファンドは、仲間のヘッジファンドに踏み上げを食らった格好である。しかし、ヘッジファンドの買い戻しが急騰の原動力だけに、それも今朝の午前中で一巡した感がある。個別銘柄では、まだショートカバー(空売りの買い戻し)が一巡していない銘柄も多いので、板の薄い銘柄は今週いっぱいくらいまでショートカバーが入り続けるかもしれない。つまり、平均株価や主力株の上昇は一服し、ノンバンクや不動産関連などのテーマ株は個別でまだ反発が続く銘柄もあるだろう。何度か書いたように、今週からは決算発表も終わって、再びテーマ株物色が強まってくるタイミングである。そう考えると、今週は日米で大規模な自動車ショーが開催されるため、次世代エコカーの本命である燃料電池車関連などにも物色の矛先が回るかもしれない。
