2013-11-06

ブログ(会員限定)

バーゲンセールは15日まで

「株は11月に買って3月に売るのが一番パフォーマンスが良い」とよく言われる。これは「ハロウィン効果」として米国でもよく知られている投資戦略だが、なぜ「11月が買い」なのかについては、あまり検証されることなく、経験則やアノマリー(理論的に説明できない規則性)として片付けられている。ぶっちゃけた話、11月が格好の株の仕込み場になるのは、投げ売りや見切り売りする投資家が多いからである。彼らにとって11月が地獄のように苦しい時期であるからこそ、安く株を買える=バーゲン・ハンティングできると理解すべきだろう。ただし、このバーゲン・ハンティングは素人にはかなり難しいようである。今回、私はこのブログでも書いているように、今週8日、あるいは15日までは厳しい調整になることを覚悟せよと書く一方で、そこの押し目はこれまでと違って絶好の拾い場になるとアドバイスしてきた。ところが、まだ8日のオプションSQも過ぎていないのに、腹一杯、押し目を買ってしまったという人が結構いるのである。まあ、早めに調整が終わって、それが大正解になるかもしれないが、本来なら「売りの急所」となるはずの今日から(今日はたまたま反発したが...