ブログ(会員限定) 米国債のデフォルトは裏ワザで100%回避できる PART5
米債務上限引き上げ問題は、与野党の合意が明日17日のタイムリミットに間に合わない可能性が高まってきた。18日には米オプションSQが控えているから、実際に間に合わないようだと、かなりの波乱になると予想される。もっとも、この問題が米国債のデフォルト(債務不履行)という最悪の事態にならないであろうことは、市場関係者なら誰もがわかっているので、日本株は日経平均が今日で6日続伸となり、ドル円相場も98円台半ばと2週間ぶりの高値圏に戻ってきた。つまり、マーケットは明日17日のタイムリミットまでの合意を織り込んで動いてきたと言える。従って、それが裏切られた場合の反動は、意外に大きなものになる可能性がある。現状では、オバマケアの予算の凍結や延期がない限り、債務上限引き上げには絶対反対だと主張する共和党下院のティーパーティーが全ての元凶になっていて、事実上、共和党下院は分裂状態になりつつある。ティーパーティーの中にも、何人か良識派がいることはいるが、やはり彼らの中心は米国債がデフォルトに陥ることもよりも、オバマケアを阻止することの方が優先事項と考えているようだ。いわば、テロ集団と変わらない原理主義者たち...
