ブログ(会員限定) 決算発表シーズンに突入 PART3
前回のブログを引き合いに出すまでもなく、私は先週金曜日から「ヘッジファンドの売り仕掛けに注意しろ」と様々な媒体で警告してきた。今日の日経平均398円安で、久々に肝を冷やした投資家も多いはずだが、私の警告に耳を傾けていれば、事前に準備ができていたことだろう。ただ、一方で、前回のブログでは、「今回の調整局面は日本冶金工や大豊建設、熊谷組などの国策銘柄の押し目を狙うチャンスとも言えそうだ」と書いたが、まさしくその通りになった。今日の急落局面で日本冶金工は東証一部値上がりランキング5位、大豊建設は10位に入り、熊谷組はランキング上位からは外れたものの、出来高は東証1位で、株価も7円高の310円で終わっている。前回も書いたように、今回の調整局面は銘柄入れ替えに精を出すべき時間帯だ。来月8日のオプションSQまでは、今日ほどではないにしろ、ヘッジファンドの決算対策売りを兼ねた売り仕掛けがまたあるだろう。米国株やドイツ株などが最高値を付けているとはいえ、日本株はあくまでも外国人投資家の買いで高くなってきた市場であり、その中でも売りを得意とする連中が決算対策に走るわけだから、波乱にならない方がおかしいの...
