ブログ(会員限定) 米量的緩和縮小決定で悪材料出尽くしか
今夜、FRBの金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)が開かれるが、金融市場では量的緩和策(QE3)の縮小を決めると予想する人が大半を占めるようになった。縮小決定なら悪材料出尽くしになるだろうが、あまりにもそれを予想する人が多数派のため、空売りの買い戻しよりも、利益確定売りの方が上回る可能性すらある。一方、縮小延期なら、むしろ悪材料視されると思う。12月まであと3カ月、宙ぶらりんの状態になるので、こちらは株安・ドル安要因になると思われる。いずれにしても米国市場は明後日がメジャーSQなので、今日から週末までは波乱の展開になると見ておくべきだろう。今日はさすがに建設株物色が一服して、ノンバンクや含み資産株が賑わった。とりわけ買われたのは消費者金融セクターで、アコム(8572)が325円高の3370円と東証一部値上がり8位、オリコ(8585)が同25位、アイフル(8515)が同28位にランクインした。また、ブティック型の投資銀行を目指しているFPG(7148)が19位、イー・ギャランティ(8771)が21位、そして東証二部値上がり上位にはJトラスト(8508)も入っている。一方、含み資...
