ブログ(会員限定) アベノミクス相場の第2ラウンドか、否か? PART3
明日のIOC総会で、東京がオリンピック招致を決められるかどうか、少し怪しくなってきた。イギリスの大手ブックメーカーによれば、一昨日までは東京のオッズが断トツに低く、マドリードやイスタンブールに2~3倍の差をつけていた。ところが、日本時間で今朝の早朝の段階で、東京が2.1倍程度まで後退すると同時に、マドリードが2.3倍程度と東京に肉薄してきた。これを受けて、今日の日経平均も東京落選を織り込む動きになったと思われる。マドリードの肉薄に危機感を感じた大手広告代理店・電通は、緊急会議を招集したという。東京招致決定で予定していたイベントやテレビ番組なども、軒並みキャンセルになってしまうわけだから、電通にとっては大損害である。おそらく、東京が落選した場合の株価の下落率では、電通が上位に入るだろう。まあ、泣いても笑っても、月曜日の株価がどちらかに大きく振れるのは間違いない。日本が落選した場合、日経平均は1000円近く急落する恐れがある。当選した場合は、中期的に見て2000~3000円上がると予想される。ただし、落選した場合は、安倍政権が景気や株価の落ち込みを避けるべく、成長戦略や構造改革を急ピッチで...
