ブログ(会員限定) アベノミクス相場の第2ラウンドか否か
今日の株式市場は、昨年11月のアベノミクス相場の初期に活躍した株が大幅高になっている。アイフル(8515)が150円ストップ高の963円となり、東証一部値上がり率第2位となったほか、3位がアプラスフィナンシャル(8589)、4位ケネディクス(4321)、5位アコム(8572)、7位オリコ(8585)、9位ソースネクスト(4344)などと、私が昨年秋に取り上げた銘柄がベスト10にズラリと並んだ。アイフルなどノンバンクが大きく買われたのは、今日の日経朝刊で、消費者金融の融資残高が今年度は8年ぶりにプラスになると報じられたことが材料。ケネディクスやトーセイ、NECキャピタル、いちごグループHD、レーサムなどの不動産流動化関連株の急騰は、先週末のケネディクスの公募増資発表でアク抜けとなったからだろう。ケネディクスの公募増資は8月12日に新株発行登録をして株価が急落したことで、悪材料としては織り込まれており、公募増資の正式発表が空売りの買い戻しを逆に加速させた形である。このノンバンクと不動産流動化関連株が同時に急騰したのは、明らかにショートカバー(空売りの買い戻し)主導であって、長続きするとは思...
