ブログ(会員限定) 朝令暮改 PART3
今日の日経平均の急落(576円安)をどう見るか、意見の分かれるところだ。基本的にはお盆休み直前の、個人投資家のポジション調整が多くなるタイミングで、ヘッジファンドに「円買い・株売り」を仕掛けられた感じである。週末9日にはオプションと日経225ミニのSQを控えているから、売り方もここが正念場だと当然考えたはずだ。個人投資家が最も多く信用取引の担保に入れているガンホーは、今日も10%急落した。安値をつけたのは9時47分で、この時、日経平均の下げはまだ200円台だった。今日は「SQ2日前の売りの急所」でもあるし、ヘッジファンドがガンホーの貸し株を利用した空売りで相場全体の下げを演出しようとしたフシがある。今日はとりたてて悪材料が出たわけでもなく、強いて言えば円高が最大の悪材料だったわけだが、明らかに市場参加者が薄いところに「円買い・株売り」をぶつけたという印象である。ガンホーの下落率の大きさから考えて、明日も個人投資家の投げ売りが結構出るだろうが、「鬼の居ぬ間の洗濯」的な下げであることから見て、明日、明後日は逆に突っ込み買いのチャンスになると思う。ただし、買うなら現物だけにすべきだろう。何度...
