ブログ(会員限定) 腰折れ PART2
米軍によるシリアへの空爆が時間の問題となる中で、株式相場の動きは世界的に落ち着きを取り戻している。シリアへの空爆をイギリスの議会が否決したことで、仮に米軍が単独で空爆を実行したとしても、かなり小規模かつ短期間で終わる可能性が高まった。いわゆる地政学的リスクに対する警戒は、今週前半がピークだったようだが、来週からはイベント・ラッシュとなるため、一段と様子見を決め込む投資家が増えるだろう。こういうときは「休むも相場」が一番で、無理をしないことである。IOC総会が1週間後に迫ったが、オリンピック関連株はどっちに転んでも二極化すると見ている。まず、東京が落選した場合だが、当ブログでも以前取り上げた、乃村工藝社(9716)や丹青社(9743)、その他、箱モノにかかわる建設株などは、失望売りが殺到すると思われる。スポーツ用品メーカーや広告代理店なども同様だ。以前も書いたが、こうした特需期待のオリンピック関連株は、東京が当選しても、これまでその材料で買われてきた関係で、いったんは御祝儀相場で買われるかもしれないが、材料が出尽くしたとして、利益確定売りが急増する恐れがある。なので、こうした特需期待株は...
