ブログ(会員限定) 法人税引き下げは既定路線 PART3
今日の株価の大幅上昇で、株式相場の潮目が変わったと見る市場関係者が増えているが、私もその一人である。株式相場は、日本の債務危機を原動力とする円安と、ハイパーインフレ懸念を織り込む、本来の姿に戻りつつあると思う。まあ、原点に立ち返りつつあるということだろう。日経平均株価は今日、一時409円高の1万3774円まで上昇したが、引けにかけて伸び悩み、結局295円高の1万3660円で終わった。円相場が1ドル=99円台まで円安が進んだことや、きのうの中国のPMI(購買担当者景気指数)をはじめ、ヨーロッパや米国のPMIも改善したことから、世界的に景気が浮揚し始めたとの見方が増えている。それに加えて大幅な円安が支援材料になった。ただ、理由はわからないが、午後1時半頃からJトラスト(8508)が暴落し、これまで下値支持線となっていた1800円を大きく割り込んで、一時400円ストップ安の1431円まで売られた。大引け間際の5分間に200円近く買い戻されて、大引けは204円安の1627円まで戻ったが、誰が大口の売りを出したのかが気になる。原因として会員制情報誌「FACTA」の「武富士『更生』逆転劇の闇」とい...
