2013-08-05

ブログ(会員限定)

朝令暮改 PART2

今週は決算発表がピークを迎えるが、キヤノン・ショックのような新たな業績不安が起こる兆しはない。今日の日経平均は208円安と急反落したものの、急反発後の反動と見ていいだろう。物色対象は相変わらず好業績や個別材料を発表する銘柄に分散しているが、先週もお伝えしたように、ここにきてノンバンク株がまとめて買われている。Jトラスト(8508)の新株予約権の行使期限が満了して悪材料出尽くしになったことが大きいが、今日は先月に決算発表済みのオリコ(8585)が、大商いを伴って東証値上がり率上位(24位)に食い込むなど、明らかに大口の投資家が買い参戦してきている。ほかに、ポケットカード(8519)やNECキャピタル(8793)、イー・ギャランティ(8771)なども大きく買われているから、もしかしたら貸金業法の改正や個人保証の見直しに関する動きが水面下であるのかもしれない。