ブログ(会員限定) 売り屋が参入 PART2
前回書いたように、やはり「売り屋」が舞い戻ってきたようだ。日経平均は今日、2時前には1万3800円台まで戻していたが、2時過ぎから急落して、結局1万3668円の201円安で引けた。現在、午後7時過ぎだが、日経225先物はナイトセッションで1万3510円まで下げている。今日が月末ということもあって、運用成績を確定したい短期筋の無茶ぶりの売りが結構出たのは間違いないだろう。また、今日のFOMC(連邦公開市場委員会)後の声明を見たいとか、週末の米雇用統計が警戒されて、買いの主役である外国人投資家の買いが引っ込んでいるのも確かである。そもそも、外国人投資家の多くは明日8月1日あたりから長期休暇に入るので、直近でポジションを極力軽くしようと動いたはずだ。まあ、売り屋が入って来ようが来まいが、夏休みやお盆休みを控えて、換金売りが出やすいタイミングであることは間違いない。先週のキヤノン・ショックは、そのきっかけになったに過ぎない。今週は引き続き生き残りモードで、新規買いは極力避けるのがベターだ。逆に、現物だけの人は、今週末から来週にかけてが、バーゲン・ハンティングのチャンスになる。いまは需給関係だけ...
