2013-07-08

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テーマ株物色が再燃 PART4

今日の日経平均の値幅は約390円と久々に大きくなった。寄り後に187円高まで上げた後、上海市場が始まる10時半前から急速に崩れて、終わってみれば200円安の安値引け。日経225先物(期近)の出来高が9万7000枚と6月25日以来の大商いとなったことから考えて、またCTA(商品投資顧問)が舞い戻ってきた可能性もある。個別株ではイー・ギャランティ(8871)やアイフル(8515)、NECキャピタル(8793)が大幅高で終わったが、三菱地所など一部の不動産株が大幅安になるなど、テーマ株の動きはまちまちだった。気になるのは、上海総合株価指数が再び年初来安値目前まで急落したことだ。同指数が年初来安値をつけたのが、まさに前述した6月25日で1950ポイントだった(終値ベース)。今日は2.4%安の1958ポイントで終わったのだが、中国株安や好調な米雇用統計を受けて、再度アジア市場からの資本流出(主に米国回帰、レパトリ)が懸念され、アジア市場は株だけでなく通貨も全面安になった。先週末の米雇用統計が予想外の強さになったことで、一部のヘッジファンドが仕掛け売りに出たのは間違いないが、CTAが再び日本株を売...