2013-07-03

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テーマ株物色が再燃 PART2

円相場が1ドル=100円の大台をあっさり突破したにも関わらず、輸出関連株は総じて冴えない。日経平均が1万4000円の大台を割り込んだ場面では、前日比マイナスになる銘柄も目立った。やはり中国のシャドーバンキング(影の銀行)問題が尾を引いているのだろう。上海総合株価指数は、日本時間14時現在で1.3%安と相変わらず弱い動き。シャドーバンキングの主役である理財商品の処理が秋から本格化する可能性があり、中国経済の下振れ懸念がぬぐえないのも事実である。そうなると、輸出関連株には下手に手を出せないというムードが広がって、消去法で再び含み資産株やノンバンクなどの内需系のテーマ株が人気化するという構図である。今日もイー・ギャランティ(8771)が、約10%の値上がりで東証一部値上がりランキングで上位に入っている。出来高も2時13分現在で約50万株と、日経平均が1140円安となった5月23日以来の多さである。今週に入って3日連続で値上がりランキング上位に食い込んでいるところから見て、買っているのは個人中心ではなく、ファンドと見て間違いないだろう。今日は、ほかのノンバンク株がアイフル(8515)をはじめと...