ブログ(会員限定) 日経平均は1万6800円程度まで真空地帯か
日経平均は1万6000円台後半まで、過去の累積売買代金が非常に少なく、あっという間に駆け上がってしまう可能性があることを、しつこく書いてきた。今日もまさにその真空地帯の効果で、日経平均は午後1時50分現在で203円高と大幅高になっている。ただ、もうあと1400円ほどで真空地帯は終わるので、そういつまでも楽観できるわけではない。1100億円超の大型増資を発表したJトラスト・ショックも一服し、売られ過ぎた小型成長株や含み資産などの材料株は急反発局面になっている。急落していたREIT(上場不動産投信)指数は、14日の安値1324ポイントから今日は1540ポイントまで200ポイント以上も猛反発。マザーズ指数も16日の安値から10%以上反発していて、調整一巡感が出てきている。もっとも、ここからは空売りの買い戻しがほとんど入らなくなるので、戻りを試す銘柄もかなり選別されてくるだろう。中小型成長株でも、ガンホーだとかドワンゴだとかタカラバイオだとか、そうした主流を形成する材料株に単純に連れ高したような銘柄は、ここから振り落とされるリスクがあると言えるだろう。ノンバンク株は、銘柄数があまりにも少ないた...
