ブログ(会員限定) ヘッジファンドの45日ルール通過で大波乱
前回も似たようなことを書いたが、日経平均はわずか6営業日で1万4000円台が終了して、1万5000円台に乗せてしまった。過去の累積売買代金を見ると、1万4000円台から1万6700円程度まではリーマン・ショック後にあっという間に急落してしまったせいでシコリが非常に少なく、日経平均は真空地帯を駆け上がっていると言えるだろう。しかしながら、今日はきのう1130億円の株主割当増資を発表したJトラストがストップ安したことを引き金に、その他のノンバンク株や含み資産株、バイオ関連株などにも投げ売りが広がり、中小型成長株や新興市場株が総崩れになってしまった。まさか決算発表でJトラストがそんな株主を裏切るようなことを発表するとは、私も想定していなかった。東証マザーズ指数は今日の朝つけた高値1063ポイントから一時937ポイントまで売られ、結局8.2%安の966ポイントで終わった。Jトラストは当ブログや新聞、雑誌などの記事で何度も取り上げた銘柄であり、私もまさか藤澤社長がそんなひどいことをするとは思ってもみなかった。ただし、同社のファイナンシャル・アドバイザーは、Jトラストの前身のイッコーを買収した時か...
