2013-05-08

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日銀の異次元緩和の猛威 PART9

今年のゴールデンウィークはやはり危機にはならず、フタを開けてみれば3、4、5、6の4連休中に日経平均はシカゴの先物で540円も急騰して、一気に1万4000円台へと代替わりしてしまった。ただ、今日は昼過ぎにマザーズ指数が急落して肝を冷やす場面があった。これには少々、解説がいる。マザーズ指数は4月1日、2日と急落して、2日間で一時15%を超える下落率となった。その4月2日の安値が548ポイントである。そして、そこからわずか1カ月余りの今日の午前中、マザーズ指数は1083ポイントの高値をつけた。1カ月強で約2倍という恐るべき上昇率を記録したのである。これで警戒感が一気に高まって、昼過ぎからマザーズ市場の主力株に投げ売りが急増した。マザーズ指数は今日の午前中、前日比で9%以上も急騰していたのだが、わずか30分で前日比3%安まで急落した。引けは3.2%高の1029ポイントとなったが、高値圏で大きな上ヒゲを引くことになった。チャート分析をかじったことのある人が見れば、非常に不気味に感じることだろう。きのうのテレビ東京の「ガイアの夜明け」で、タカラバイオの制ガン剤を取り上げたため、同社や親会社のタカ...