ブログ(会員限定) 混乱は収まりつつあるのか? PART2
株式相場は引き続き下値を模索する動きになっているが、さすがに日経平均が5月23日の高値から15%も調整すると、テクニカル面では底入れを示唆するようなシグナルも出てくる。日経平均は日足ベースで3日連続の陰線となったが、今日の陰線は、きのうの陰線にすっぽり収まる「陰の陰はらみ」という形になり、相場の底入れ時によく現れる形状になった。しかし、相場が完全に底入れして反発するまで、体力温存が第一であり、無理をするのは得策ではないと思う。相場が底入れするときは、もっと複数のシグナルがいくつも出てくる。いまは生き残りに全力を尽くす局面である。生き残ればリカバリーするチャンスはまたやってくる。今日は月末のため、ヘッジファンドなどファンド筋から運用成績をよく見せるためのドレッシング買いやドレッシング売りが出やすい日である。大引けの日経平均は185円安とそこそこ反発したが、18時50分現在、大証の夜間取引では、そこから320円安の1万3450円となっていて、東証の大引け直後から、ヘッジファンド勢が猛烈なドレッシング売りを仕掛けてきたことが推測できる。5.23の急落から、ヘッジファンド勢は株式の売りポジショ...
