2013-04-05

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帰ってきた外国人投資家 PART2

きのうの黒田新体制の日銀政策決定会合で、まさかの大規模緩和が敢行され、日経平均株価はきのうの前場安値(1万2075円)から、深夜の先物取引の高値(1万3240円)まで実に1135円もの上昇になった。これには私も驚いたが、問題はこの黒田効果が、ゴールデンウィーク危機を払しょくできるかどうかである。私は以前から、ゴールデンウィーク前後に大きな調整があると予想してきた。昨年11月以来、日本の株式相場はほぼ一本調子で上昇を続け、調整らしい調整がいまだに1度も起こっていないからだ。もちろん、4月1日や2日、そしてきのうの朝もそれなりに大きな下げだったし、2月15日もケネディクスの急落をきっかけに不動産株が急落するなど、それなりの値幅調整は確かにあった。しかし、日柄調整といわれる時間軸の下げがほとんどない、スピード調整ばかりなのだ。今日、商社や非鉄、鉄鋼など資源エネルギー株は急騰して始まったあと、下落して、結局、値下がりして終わる銘柄が多かった。このセクターの主力株は今日、年初来安値の銘柄が非常に多い。上海総合株価指数もおととい、年初来安値をつけているから、中国経済の影響が大きいこのセクターが安い...