ブログ(会員限定) 当たり過ぎて困る PART2
3月末までに日経平均株価1万3000円乗せを予想してきたが、キプロス問題が爆発して過熱相場に水を差されてしまった。買いの中心が外国人投資家であるだけに、彼らは欧州債務問題に非常にナーバスなのである。EUはどうやらこの土日のうちに、キプロスで二番目に大きい銀行を破綻処理して、それと引き換えに約束していた金融支援を行なうようだが、やはり結論が出ないと臆病な外国人投資家は積極的には日本株買いに動けない。まあ、成り行きを見守るしかあるまい。相場が過熱していただけに、ちょうどいい値幅調整になる。アイフル(8515)やJトラスト(8508・大2)を中心としたノンバンク株の上昇第二ラウンドが始まったようである。誰が火をつけたかは言わずもがなだが(私の絆の会の講演会が3月19日夜で、翌日は春分の日で祝日。21日にノンバンク株が暴騰)、キプロス問題が解決しない限り、輸出関連株は手出し無用となるので、消去法で内需のテーマ株に物色の矛先が向かいやすくなる。去年の10月から言っていたことだが、今年はおそらく全セクターでノンバンクの上昇率が最大になると見ている。講演会では先週からJトラストの目標株価を従来の50...
