2013-03-18

ブログ(会員限定)

含み資産、不動産流動化関連株の人気が再び爆発 PART3

日経平均株価は現在304円安だが、私が講演会などで取り上げてきた含み資産株のセイコーHD(8050)は、一時80円ストップ高の427円まで買われ、14時43分現在、56円高の403円と東証一部値上がりランキング第2位に入っている。同様に、石井鉄工(6362)が43円高の348円で同4位、日本カーリット(4271)が同20位にランクインしている。不動産流動化のケネディクス(4321)も同18位、ジャスダック市場でも、いちごグループHD(2337)が値上がりランキング22位とこのセクターも大幅に逆行高している。ユーロ圏の小国キプロスへの金融支援を巡って、欧州債務問題がまたぞろ悪材料視され、ユーロ売り・円買い、株式先物売りといった裁定取引で株式相場全般は急落してしまったが、やはり過熱感を冷やすのにはちょうどいい下げと言える。何度も言うようだが、ユーロ危機は茶番である。ちなみに、キプロスはイギリス連邦だから、今日ユーロを売り崩したヘッジファンドはイギリス系が中心と見ていいだろう。ロンドン・シティの金融街はリーマン・ショック後のユーロ売りで莫大な富を築いてきたが、昨年11月からの安倍バブルの影響...