2013-02-25

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本当ならベストな日銀総裁人事

政府が黒田東彦・アジア開発銀行総裁を日銀総裁に起用する人事を固めたようだが、それが本当なら株式市場や為替市場にとってはベストな人選と言える。黒田氏は昨年10月に、日銀の資産買い入れ対象として、国債だけでなく「インデックス債や株式など山のようにある」と発言。先月も「日銀はあらゆる手段で金融緩和をやるべきだ」と発言している。このサプライズのある日銀総裁人事が好材料視されて、株式市場では含み資産株を中心に金融緩和で恩恵を受ける不動産関連株が急騰した。当ブログでも、2週間ほど前から、2月15日で決算発表シーズンが終わるので、含み資産株などのテーマ株物色が再燃すると予告していたが、まさしくその通りになった。今日は東急線と横須賀線・湘南新宿ラインの武蔵小杉駅(川崎市)の駅前に約2万6000㎡の土地を持つ東京機械製作所(6335)が東証一部値上がりランキングで5位に入ったほか、9位に飯野海運(9119)、18位に東京都競馬(9672)、23位によみうりランド(9671)と、ベスト30の中に4社含み資産株が入っている。もっとも、シェールガス関連で値上がり3位に入った石井鉄工所(6362)も含み資産株な...