2013-02-22

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新たな火種の中身 PART3

イタリア総選挙は投票が25日(月)までの2日間と平日にまたがるので、月曜日までは世界的に株も為替相場も少し揺れそうだ。ただ、おととい書いた通り、個人的にはベルルスコーニ率いる野党が勝つとはとても思えないので、先週のG20同様、株も為替も行って来いになると考えている。今日、東証の値上がり上位30社に入った顔ぶれを見ると、バイオ・医療関連が7社、資源エネルギー・環境関連が4社、含み資産株が2社と、やはりテーマ株人気がじわじわ盛り上がってきていることがわかる。来週火曜日からは一段とテーマ株人気が再燃してくると予想する。日経平均はそれほど下がっていないにも関わらず、個別銘柄は直近の高値から2割前後下がる銘柄が激増している。これは物色対象が入れ換わっていることを端的に表している。2月7日に出来高7億株を超えたマツダは334円から255円まで急落して、今日の安値が258円と25日移動平均の259円を割り込んだ途端に、急反発して271円で引けた。このように、多くの銘柄が25日線にぶつかったあたりまで株価が調整している。テーマ株物色の第2ラウンドは、この25日線に支えられて反発する銘柄が主役になってく...