2013-01-25

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円相場の新安値で株式相場の調整に一巡感

株式相場は本格的な調整に入ると思われたものの、円相場が対ドル、対ユーロともに昨年来安値を更新したため、一気に調整一巡感が出てきた。日経平均は今日305円上げて、終値ベースで昨年来高値を更新した。本来であれば、もう少し日柄調整を経ないと、ヘッジファンドの売り崩しに合った場合、再び200円安、300円安といった具合に急落しやすい脆弱な相場になってしまう。今回は25日移動平均(1万439円)にあと50円というところまで急接近して反発した。決算発表シーズンに入ったこともあり、しばらくは低位株や好業績株など個別材料株物色になりそうだ。建設やノンバンク、不動産・含み資産といった先駆したテーマ株は基本的には上げ過ぎの反動で日柄調整が必要な段階にあり、個別に材料が出た銘柄が買われる展開になると見ている。当欄でお馴染みのアイフル(8515)は、きのう25日移動平均を瞬間的に下回ったところで40円以上急反発した。今日も25日線まであと7円というところまで下げたが、結局は2円高で終わるなど、25日線が下支え線になりそうな雲行きだ。先に調整局面に入っていた同じ消費者金融のJトラスト(8508)は、昨年11月か...