ブログ(会員限定) 世界同時株高が進行 PART2
今週は、週末というか日曜日に総選挙を控えているため、株式相場は上にも下にも動きづらい感じになると見ている。しかも、14日の金曜日は3カ月に一度のメジャーSQだから、例によって水曜日あたりから売りを仕掛けてくるヘッジファンドが増えてくるかもしれない。それは為替相場も同じこと。これまで短期間に円安に振れ過ぎた面もあるから、一時的にせよ、大きく円高に振れる可能性もある。株式については、世界同時株高の恩恵があるため、ヘッジファンドの売り仕掛けにあっても、さほど下がらないだろうが、これまでの上げが大きかっただけに、それなりに注意すべきだろう。金融庁が銀行の出資規制(5%ルール)を見直すと表明していた件について、新たな動きがあった。これまでは非上場企業なら一律10~20%に引き上げる(再建企業は100%まで可)としていたものを、「地域経済の活性化に資する場合に限定する」との修正案を、先週5日に金融審議会で表明したのである。金融審議会の委員の中から「すべての中堅、中小企業への出資上限を引き上げれば、銀行への悪影響が懸念される」との意見が相次いだためという。金融庁は金融円滑化法が来年3月末で切れるのに...
