2012-12-07

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世界同時株高が進行

日本はすっかり選挙モードに入り、株式市場も自民党を中心とする連立政権ができるのを見越して、ゼネコンや電力株などが大賑わいになっている。円安を好感した輸出関連株の反発は小休止といったところだが、輸出株と内需株の循環物色が続いて、相場全体は一向に下がる気配がない。株高は日本だけにとどまらず、欧州や北米、中南米、アジアにも波及している。上海総合株価指数が今週月曜日に2000ポイントの大台を一時割り込み、約4年ぶりの安値をつけたことから、中国株は急落しているとの印象が強い。しかし、香港のハンセン指数は2年ぶりの高値まで上昇しており、必ずしも中国株全てが悪いわけではない。基本的にいまは世界同時株高が進行していると見るべきだろう。ちょうどこれを書いている今、青森県・三陸沖を震源とする震度5弱の地震があった。東京の震度は4。私の事務所はペンシルビルの5階なので揺れが大きく、すぐさま階段で避難したが、どうやら何事もなかったようだ。去年の大震災の時は棚から本だの荷物だの、何から何まで全部床に落ちてしまった。今回は何も落ちていない。日経225は夕場で70円ほど値下がりしたが、いまは回復に向かっている。今朝...