ブログ(会員限定) 追加量的緩和が濃厚 PART3
先月行なった講演会では、ソフトバンクに買収されたイー・アクセス(9427)やセキュリティソフトのソースネクスト(4344)を注目銘柄に挙げ、この2銘柄がその後ともに3倍前後の大化けとなったことはすでに書いた。それで目立たなくなってしまったが、2カ月連続で取り上げたイー・ギャランティ(8771・東2)も40%を超す大幅高となっている。週末のNYダウが205ドル安だったために、今日の日経平均は100円安程度で終わるだろうと思っていたが、寄り後の135円安から2時前にはプラスに転じ、結局8円高で引けた。これを見る限り、短期的に日本株はかなり強い上昇トレンドに入ったと見ていいだろう。日経平均は9000円の大台を維持して終わったが、これはひとえに外国人投資家の先物買いによるところが大きい。ここ数年、10月下旬から11月中旬にかけては、ヘッジファンドの決算対策売りで日本株は急落することが多いのだが、今年は逆を行く可能性が高まってきたと見ている。野田総理が自民党に追い詰められて年内の衆院解散を決断したとの見方が有力になってきた。最近の日本株の強い動きは、この読みに基づいた外国人買いが半分、日銀の追加...
