ブログ(会員限定) 追加量的緩和が濃厚 PART2
30日の日銀金融政策決定会合で、2014年までの物価見通しを下方修正する「展望リポート」が発表される可能性が高いという。それを根拠に日銀は追加緩和を行なうとの読みがマーケットでは主流になっているようだ。私もそう思うが、今回は株式投信やREIT(上場不動産投信)の買い入れ枠が残り少なくなってきたため、資産買い入れ基金のこの部分を増額する公算が大きい。もちろん、国債の買い入れ枠も増額するだろうが、問題はその規模に尽きる。合わせて5兆円程度の増額なら、株式市場も為替市場も織り込み済みといった感じではないか。10兆円以上ならサプライズという感じか。直近で紹介したアイフル(8515)は、今日も値上がりして東証一部大商い上位に入っている。さすがにオリコ(8585)は小安い展開だが、日銀の追加緩和の可能性が高う以上、こうした低位株のディーリング相場はしばらく続きそうだ。
