2012-09-26

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日銀も10兆円の追加緩和に動く PART4

自民党総裁選は安倍晋三・元首相が勝利した。これで総選挙後は安倍連立政権の誕生、小泉構造改革路線の復活が濃厚になった。ただ、選挙結果が反映されるのは外国人投資家に情報が周知される明日以降になる。もっとも、親米反中の安倍元首相が次期総理になれば、日中関係が一段と悪化するリスクもある。今月いっぱいはそのリスクの方が先に株価に織り込まれるかもしれない。四半期末と決算発表で海外・国内機関投資家とも動きが鈍るため、目先は様子見だろう。安倍政権の誕生を前提にすると、規制緩和関連やデフレ脱却関連の銘柄が人気化すると予想される。引き続き、パワービルダーなどの不動産株やREIT(上場不動産投信)は押し目買いスタンスで。メガバンクやノンバンクにも追い風が吹くだろう。中国関連は極力外しておくべきか。