2012-09-24

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日銀も10兆円の追加緩和に動く PART3

日銀の10兆円追加緩和の空振りで、日経平均はジリ安となっている。そんな中で中間決算発表シーズンが近づき、多くの投資家は身動きができない状況だろう。しかも、3月下旬の信用取引の高値期日が到来していて、信用買い残の多い銘柄には容赦なく期日売りが出ている。ただ、信用の高値期日売りは今週がピーク。すでに9月14日申し込み分で信用買い残は前週比728億円減の1兆3252億円と劇的に減少している。来週からは主力株中心に再び株式の需給関係が改善して堅調さを取り戻す可能性が高い。やはり、ターニング・ポイントは明後日26日の自民党総裁選になるだろう。石破・安倍ラインが勝てば株価は上振れ、石原幹事長が勝てば横ばいから弱含みといったところか。自民党総裁選で誰が勝つかによって物色対象は大きく変わってくる。石原が勝てば「国土強靭化計画」=公共事業復活でショーボンドHD(1414)、ライト工(1926)などか。石破・安倍ラインなら小泉構造改革路線の復活で調剤薬局、ネット関連、ノンバンクなど。