2012-09-12

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「陰の極」を通過か PART3

今日はメジャーSQ(3カ月に1度の株式先物、同オプションの同時清算日)2日前にあたり、経験的に株価が急落しやすい急所と言われる日だ。しかし、そのアノマリー(理論的に説明できない変則性)に反して、今日の日経平均は152円高と予想外の急伸となった。JAL株を購入するための換金売りがきのうで終わったことが最大の理由だろう。前回書いたように、FRBが明日13日にQE3(量的緩和第3弾)を実施する確率は相当に高まってきた印象だ。市場関係者は7割方実施すると見ているようで、市場の関心もするかしないかではなく、QE3の規模と何を買う対象にするか(不動産担保証券が入るか入らないか)に移っている。QE3の有無発表は日本時間で14日午前中と、くしくもメジャーSQと重なるから、14日の日本市場は株だけでなく、為替も債券相場も相当荒れると予想する。ある意味で値幅がとれる投資チャンスでもあるが、身構えておく必要はあるだろう。タクトホーム(8915)の上昇が止まらない。今日で8営業日連続の年初来高値更新となった。それでもPER5.2倍、配当利回り4.37%だから、配当利回りが4%になる10万円までは高値追いが続き...