ブログ(会員限定) 日銀も10兆円の追加緩和に動く PART5
日本維新の会の候補者選定委員会委員長に竹中平蔵・元郵政担当大臣が就任した。維新の会は、この夏に安倍晋三・元首相に維新の会の党主になってくれと依頼して断られている。これで、維新の会が次期安倍政権の一翼を担うのは確定的になったと言っていいし、小泉構造改革路線を引き継ぐのも確実と見られる。この点は、構造改革路線を好む外国人投資家から高く評価されそうで、05年の大相場が再来すると期待する声もある。しかし、自公と維新が総選挙で大勝ちしたとしても、参議院選挙までは衆参のねじれが存在するため、郵政解散後の小泉政権のように、構造改革が一気に進むということにはならない。株式市場には確かに小泉構造改革路線の再来を期待した外国人買いが一部入ってきているとの観測がある。小泉・竹中時代に買われた銘柄の中には急騰する銘柄も出てきていて、ちょっと面白い相場展開にはなるだろう。それでも、いまはまだそれほど強気なれない。新興市場以外は様子見か。当欄でお馴染みの一建設(3268)やタクトホーム(8915)が、今日再び年初来高値を更新した。先月の株式新聞やFR研究所の私の講演会では、一建設をイチ押し銘柄としていたから、今日...
