2012-08-31

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QE3(量的緩和第3弾)はあるのか、ないのか? PART3

今日のジャクソンホールでのバーナンキFRB議長の講演では、何の材料も出ないだろうという見方が有力になり、NYダウはきのう106ドル安、日経平均も143円安と下げ幅がかなり大きくなった。QE3(量的緩和第3弾)期待は、かなりしぼんできたのが実情だ。それに対して、9月は19日にJALの再上場が決まり、約6600億円を株式市場から調達することになった。この需給悪化要因は相当なものだ。9月6日に欧州中央銀行の理事会で追加緩和なしを決め、翌日の米雇用統計の内容が先月並みの非農業部門雇用者数が15万人前後だとすれば、QE3は絶望的だという観測が広がるだろう。今日の日経平均の下げは、それを織り込む動きだったと言える。やはり、こういう地合いの悪さだと、配当利回りの高い銘柄くらいしか注目するものはない。いまは一建設(3268、JQ)とアイディホーム(3274、JQ)が消去法でベストだと思っている。月曜日は病院で検査のため、UPをお休みさせていただきます。