ブログ(会員限定) 「野村日本株投信1208」に振り回された1週間 PART2
きのう、米国市場ではSP500指数が年初来高値を一時更新し、NYダウも年初来高値まであと10ドルに迫ってそこから130ドル近くも反落した。さすがに目標達成感が出て利食い売りや手仕舞い売りが増えたようだ。日経平均も朝方こそ100円近く下げたが、終値が25円安と下げ渋ったところを見ると、下値には相当買い物が入っているのだろう。円相場が1ドル=80円、1ユーロ=100円といずれも大台をうかがう円安になっているにも関わらず、シャープの影響からか、輸出関連株は総じて冴えない。今日もTDKが100円安の3330円、東京エレクトロンが110円安の3840円など、商いを伴って大きく下げた銘柄がいくつかある。やはり、空売りの買い戻しだけでは日経平均の上昇にも限度がある。先週はルック(8029)や兼松日産農林(7961)など仕手系材料株が賑わったが、今週に入ると物色対象がめまぐるしく変わって、全員参加型の相場の柱になる銘柄が生まれない状況が続いている。強いて言えば、経営危機に直面したシャープに短期資金が集まって、売り方と買い方が死闘を演じている。物色の柱が見当たらない以上、ここは引き続き配当利回りの高いパ...
